ACPCとは?コンサートプロモーターズ協会の紹介
1. 事業の実施状況
(1) ライブ・エンタテインメント事業に関する調査・研究
①正会員市場規模調査(毎年実施)
正会員を対象に市場(事業)規模及び実施公演等に関する調査を行った。
調査方法:アンケート調査(会員社73社:前年同期比+2社)
第1回:令和3年7月実施 対象期間:令和3年1月~令和3年6月までの上半期
第2回:令和4年1月実施 対象期間:令和3年7月~令和3年12月までの下半期
集計結果:令和3年1月~令和3年12月(通年)
公演本数:26,447本(前年比248.6%)
観客動員数:約2,461万3千人(前年比226.5%)
②ライブ・エンタテインメント事業における消費者保護の調査・研究
チケット不正転売禁止法成立を受け、チケット転売サイト等での不正なチケット転売問題への対策について、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、コンピュータ・チケッティング協議会等の関係団体や電子チケット事業者等と協力してチケット適正流通協議会を立ち上げ、ホームページでの情報発信や啓発活動を行い、消費者保護活動を行った。
また、チケット適正流通協議会として、警視庁生活安全部および日本野球機構、読売巨人軍、ヤクルト球団とジャンルを越えてチケットの適正な流通に関する協定を結び、情報共有等の活動を強化した。
③新型コロナウイルス対策の調査・研究
新型コロナウイルスの感染状況に応じ、感染予防対策ガイドラインを改定するなど感染拡大防止対策を徹底し、会員社の公演開催に向けた支援を行った。またイベント開催制限および海外アーティストの入国制限緩和に向けて、音楽関連団体との連携を図り、政府・行政への働きかけを行った。
④ライブ・エンタテインメント ラボによるライブ・エンタテインメント関連案件の調査・研究
ライブ・エンタテインメント白書の制作協力及び日本興行史の研究・編纂を行った。興行史については次年度に書籍としての発行を予定している。
*以下の調査事業については市場回復状況、協会の財政状況を踏まえ実施を見合わせた。
▶野外フェス等の経済波及効果測定
▶海外で開催されるライブ・エンタテインメントの調査・研究
▶ライブ・エンタテインメント事業における障害者対応の調査・研究
(2) ライブ・エンタテインメント事業に関する研修会・セミナー等の開催
*新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ実施を見送った。
(3) ライブ・エンタテインメント事業に関する教育及び就職支援事業
①東京工科大学メディア学部への寄附講座実施
人材育成支援及び文化・社会貢献の一環として、平成19年度より開設した寄附講座「ライブ・エンタテインメント論」を今年度も継続して実施し、令和3年9月28日から令和4年1月19日まで全14回の講義を行った。なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、基本的には対面形式とし、希望者にはオンラインで受講できるよう感染対策を実施して講義を行った。
日時 | 講師 | 所属/職業 | 講義形式 | |
---|---|---|---|---|
1 | 令和3年9月28日 | 佐々木 和郎 | メディア学部教授 | オンライン |
吉岡 英樹 | メディア学部講師 | |||
2 | 令和3年10月5日 | 松尾 健司 | (株)J-WAVE | オンライン |
3 | 令和3年10月12日 | 土屋 敏男 | 日本テレビ放送網(株) | 対面 / オンライン |
4 | 令和3年10月19日 | 山本 秀哉 | (株)ソニー・ミュージックエンタテインメント | 対面 / オンライン |
屋代 陽平 | ||||
5 | 令和3年10月26日 | 夏目 公一朗 | (一社)アニメジャパン副理事長 | 対面 / オンライン |
6 | 令和3年11月2日 | 水谷 紳吉 | (一社) more trees 事務局長 | 対面 / オンライン |
7 | 令和3年11月9日 | 鈴木 秀紀 | (公財) 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 | 対面 / オンライン |
8 | 令和3年11月16日 | 吉田 雄生 | (株)ワタナベエンターテインメント | 対面 / オンライン |
9 | 令和3年11月30日 | 美藤 宏一郎 | (株)エムアップ | 対面 / オンライン |
10 | 令和3年12月7日 | 松任谷 正隆 | 音楽プロデューサー | 対面 / オンライン |
11 | 令和3年12月14日 | 伊藤 亜由美 | (株)クリエイティブオフィスキュー | 対面 / オンライン |
12 | 令和3年12月21日 | 堀 義貴 | (株)ホリプロ | 対面 / オンライン |
13 | 令和4年1月11日 | 小橋 賢児 | LeaR(株) | 対面 / オンライン |
14 | 令和4年1月19日 | 目黒 敦 | ウォルト・ディズニー・ジャパン(株) | オンライン |
(敬称略)
②日本工学院専門学校・日本工学院八王子専門学校への就職支援事業
就職支援に関する事業を継続して行った。
【企業セミナー】
・令和3年11月22日(火):ミュージックカレッジ在籍1年生対象 / オンライン開催
【その他】
企業紹介、求人情報の提供等
③昭和音楽大学との産学連携事業の実施
産学連携講座「音楽産業概論Ⅱ ライブビジネスと社会」に対し講師を派遣するなど、令和3年9月9日~令和4年1月13日(全14回)にわたり、人材育成支援を行った。
日時 | 講師 | 所属/職業 | 講義形式 | |
---|---|---|---|---|
1 | 令和3年9月9日 | 鬼頭 隆生 | ACPC 事務局 | オンライン |
2 | 令和3年9月16日 | 椎葉 克宏 | コンフィデンス元編集長 | オンライン |
3 | 令和3年9月30日 | 山口 三平 | 元(株)ソニー・ミュージックエンタテインメント NY 駐在 | オンライン |
4 | 令和3年10月7日 | 中西 健夫 | ACPC 会長 | 対面 |
5 | 令和3年10月14日 | 久保田 英夫 | (株)日音 アドバイザー | 対面 |
6 | 令和3年10月21日 | 辰巳 清 | (株)アミューズ | 対面 |
7 | 令和3年11月4日 | 福井 千鶴 | 東京文化会館 | 対面 |
8 | 令和3年11月11日 | 森川 卓夫 | 昭和音楽大学 客員教授 | 対面 |
9 | 令和3年11月25日 | 澄川 龍一 | アニメ音楽評論家 | 対面 |
10 | 令和3年12月2日 | 寺﨑 秀臣 | 元東宝ミュージカル 昭和音楽大学 専任教員 |
対面 |
11 | 令和3年12月9日 | 布目 藍人 | (公社)日本芸能実演家団体協議会 昭和音楽大学 非常勤講師 |
対面 |
12 | 令和3年12月16日 | 高野 修平 | (株)トライバルメディアハウス | 対面 |
13 | 令和3年12月23日 | 事務員G | ピアノ演奏/舞台演出 等 | 対面 |
14 | 令和4年1月13日 | 坂口 和義 | (株)クリエイティブマンプロダクション | 対面 |
(敬称略)
④近畿大学文芸学部への寄附講座の実施
ライブ・エンタテインメント分野における人材育成支援および文化振興の観点から、近畿大学文芸学部の協力を得て、「プロデュース論」において寄附講座を開講した。なお、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から対面とオンラインを併用した講義とし、従来より講義回数を縮小しての実施となった。
日時 | 講師 | 所属/職業 | 講義形式 | |
---|---|---|---|---|
1 | 令和3年7月19日 | 岩尾 知明 | (株)FM802 常務取締役 | 対面 / オンライン |
2 | 令和3年12月13日 | 奥谷 達夫 | 吉本興業(株) 代表取締役副社長 | 対面 / オンライン |
3 | 令和3年12月20日 | 西田 二郎 | 讀賣テレビ放送(株) | 対面 / オンライン |
(敬称略)
⑤筑波大学情報学群への連携講座「ライブ・コンテンツ論」の実施
昨年度は新型コロナウイルスの感染拡大を受け実施を見送ったが、今年度は全回オンラインでの開催として、令和3年4月14日~6月30日(全10回)にわたり、講義を行った。
日時 | 講師 | 所属/職業 | 講義形式 | |
---|---|---|---|---|
1 | 令和3年4月14日 | 中西 健夫 | ACPC 会長 | オンライン |
2 | 令和3年4月21日 | 小向 国靖 | (株)J-WAVE i 代表取締役社長 | オンライン |
3 | 令和3年4月28日 | 伊藤 圭史 | Playground(株)代表取締役 | オンライン |
4 | 令和3年5月12日 | 石橋 素 | (株)アブストラクトエンジン 取締役 | オンライン |
5 | 令和3年5月26日 | 田邊 浩介 | (株)NHK エンタープライズ | オンライン |
6 | 令和3年6月2日 | 高橋 明彦 | LINE MUSIC(株) 取締役 COO | オンライン |
7 | 令和3年6月9日 | 東田 高典 | ヒビノ(株) ヒビノビジュアル Div. | オンライン |
田島 直人 | ヒビノ(株) ヒビノビジュアル Div. | |||
山本 詩織 | ヒビノ GMC | |||
8 | 令和3年6月16日 | 伊藤 博之 | クリプトン・フューチャー・メディア(株) 代表取締役 | オンライン |
9 | 令和3年6月23日 | 澄川 龍一 | フリーランス(元リスアニ! 編集長) | オンライン |
安部 芳敏 | (有)スリーナインエンタテインメント 代表取締役 | |||
10 | 令和3年6月30日 | レポート試験 | - | オンライン |
(敬称略)
⑥群馬県立女子大学文学部への寄附講座の実施
昨年度より全15回の寄附講座「音楽産業と文化・社会」を開講予定であったが、新型コロナウイルスの感染状況により、昨年度と同様に大学担当者と協議のうえ、回数を減らして実施した。
日時 | 講師 | 所属/職業 | 講義形式 | |
---|---|---|---|---|
1 | 令和3年11月18日 | 市川 まどか | (株)エフエム群馬 | オンライン |
西嶋 章行 | (株)ディスクガレージ | |||
2 | 令和4年1月6日 | 鬼頭 隆生 | ACPC 事務局 | オンライン |
(敬称略)
⑦青山学院大学青山スタンダード教育機関への寄附講座実施
青山学院大学青山スタンダード教育機関において、スポーツ・エンターテイメントの経済・社会的価値を理解し、業界で活躍できる人材育成を目的として、令和3年9月30日~令和4年1月13日(全14回)にわたり「スポーツ・エンターテイメント・ビジネス」を開講した。
日時 | 講師 | 所属/職業 | 講義形式 | |
---|---|---|---|---|
1 | 令和3年9月30日 | 川淵 三郎 | (一社)日本トップリーグ連携機構会長 | 収録映像 |
中西 健夫 | ACPC 会長 | |||
2 | 令和3年10月7日 | 長井 延裕 | ACPC 常務理事 | 対面 |
3 | 令和3年10月14日 | 中西 健夫 | ACPC 会長 | 対面 |
長井 延裕 | ACPC 常務理事 | |||
4 | 令和3年10月21日 | 橋 克弘 | 放送作家 | 対面 |
5 | 令和3年11月4日 | 近藤 憲彦 | (株)フジテレビジョン スポーツ局シニアプロデューサー | 対面 |
6 | 令和3年11月11日 | 渡邉 賢一 | (株)XPJP 代表取締役 / (一社)元気ジャパン代表理事 | 対面 |
7 | 令和3年11月18日 | 笹井 裕子 | ぴあ(株) ぴあ総合研究所所長 | 対面 |
8 | 令和3年11月25日 | 小橋 賢児 | The Human Miracle(株) 代表取締役 | 対面 |
中西 健夫 | ACPC 会長 | |||
9 | 令和3年12月2日 | 岡田 真理 | ベースボール・レジェンド・ファウンデーション代表 | 対面 |
10 | 令和3年12月9日 | 岡田 明 | EY ストラテジー・アンド・コンサルティング(株) | 対面 |
11 | 令和3年12月16日 | 野村 達矢 | (一社)日本音楽制作者連盟 理事長 | 対面 |
内山 隆 | 青山学院大学総合文化政策学部 教授 | |||
12 | 令和3年12月23日 | 中井 秀範 | (一社)日本音楽事業者協会 専務理事 | 対面 |
13 | 令和4年1月6日 | 稲葉 繁樹 | (株)ティーアンドエス 代表取締役社長 | 対面 |
稲生 晋之 | (株)集英社 XR 事業開発課 課長 | |||
14 | 令和4年1月13日 | 西脇 智洋 | シティ・フットボール・グループ パートナシップ セールスマネージャー |
対面 |
(敬称略)
⑧その他の講師派遣実績
日時 | 派遣先 | 講師 | |
---|---|---|---|
1 | 令和3年10月20日 | 尚美学園大学(オンライン講義) | ACPC 事務局 鬼頭 |
2 | 令和3年10月27日 | 明治大学(事前収録映像) | ACPC 中西会長 |
3 | 令和3年11月4日 | 日本音楽出版社協会 著作権管理者養成講座 | ACPC 中西会長 |
4 | 令和3年11月11日 | 電気通信大学 | ACPC 中西会長 |
(4) ライブ・エンタテインメント事業に関する情報の収集及び提供
①機関誌「A.C.P.C. navi」の発行
新型コロナウイルスの影響による事業見直しにより冊子での発行は見送ったが、ホームページ上にWEB 限定記事として下記の記事を掲載した。
■コロナ禍のライブ・エンタテインメント 2020-2021(令和3年4月1日掲載)
http://www.acpc.or.jp/activity/symposium/001/
■「大規模接種センター」措置によるライブ・エンタテインメントへの多大な影響(令和3年7月21日掲載)
http://www.acpc.or.jp/activity/symposium/002/
②ホームページの拡充
会員、関係者及び消費者に向けて時事並びに約款等を掲示するとともに、本会の運営状況等の情報開示、新型コロナウイルス対応に関する活動情報を掲載し広報の強化を図った。
■令和3年4 月 23 日掲載
コンサートプロモーターズ協会会員社による2021年4月25日(日)開催予定の公演について
■令和3年4月25日掲載
令和3年4月23日発令緊急事態宣言におけるライブイベント公演の開催について
■令和3年5月5日掲載
緊急事態宣言の延長に際しての声明文
■令和3年5月25日掲載
インターナショナル・プロモーターズ・アライアンス・ジャパン(IPAJ)設立にあたり
■令和3年7月10日掲載
コロナ禍におけるライブ活動に関する共同声明
■令和3年9月2日掲載
昨今の一部野外イベント開催に関する音楽4団体の共同声明
■令和3年12月23日掲載
音楽コンサートにおける新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインを改定しました
③INFO メールの発信
ライブ・エンタテインメントに関する情報共有を目的とし、正会員に対し、事務局より適時メールニュースを発信した。今年度は主に新型コロナウイルス対応に関する最新情報および活動情報を発信した。
④会報等の収集
(5) ライブ・エンタテインメント事業に関する内外関係機関等との交流及び協力
①「第18回東京国際ミュージックマーケット(18th TIMM)」の制作・運営協力
経済産業省、映像産業振興機構(VIPO)及び一般財団法人日本音楽産業・文化振興財団が主催するミュージックマーケットの開催に協力した。
名 称:第18回東京国際ミュージックマーケット(18th TIMM)
形 式:オンライン開催(TIMM ONLINE)
会 期:令和3年11月1日(月)~3日(水・祝)
内 容:(1)商談会 / ビジネスマッチング (2)ビジネスセミナー / プレゼンテーション(3)ショーケースライブ
②Entertainment Committee for STADIUM・ARENA(ECSA)の運営協力
東京オリンピック・パラリンピック開催に伴うアリーナ新設や、政府が発表した2025年までに全国20カ所のスタジアム・アリーナを整備する地域活性化構想を受け、日本トップリーグ連携機構(JTL)とアリーナの有効活用に関する協議・連携を円滑に行うため、ECSA の運営協力を行った。
③日比谷音楽祭への協力
日比谷公園を日本の新たな音楽文化発信の拠点とし、多様性を受容した、世代、国籍、障害、経済格差を超えて誰もが参加できることを目的としたフリーコンサートの制作委員会に参加し、運営に協力した。
名 称:日比谷音楽祭 2021
日 時:令和3年5月29日(土)・30日(日)11:00~20:00
会 場:日比谷公園よりオンライン生配信
主 催:日比谷音楽祭実行委員会
運 営:(一社)コンサートプロモーターズ協会
(6) ライブ・エンタテインメント事業に関する知的財産権の維持・管理及び保全
一般社団法人日本音楽著作権協会演奏部と実務における課題について協議するため、定期的に担当者による運用調整委員会を開催した。また、担当役員が出席して定期的に開催される連絡協議会においては、使用料規定改訂に向けた協議を継続的に行った。
(7) ライブ・エンタテインメント事業に関する音楽著作物の使用許諾申請及び楽曲報告等の手続代行業務
一般社団法人日本音楽著作権協会との団体協定に基づき、会員が開催する公演で使用される音楽著作物の使用許諾申請、支払、楽曲報告の手続代行業務を行った。
(8) ライブ・エンタテインメント事業に関する苦情処理及び相談
ライブ・エンタテインメント約款を、本会並びに会員社、また各プレイガイド等の媒体を利用して消費者に向けた普及・啓発活動を行った。また、チケット高額転売に関する一般のお客様からの苦情・問合せを集約し、関係各所との情報共有を行った。
(9) ライブ・エンタテインメント事業に関する各種代行業務
①保険制度の実施及び研究
②フラワーシップサービスの実施
(10) その他この法人の目的を達成するために必要な事業
①抗原検査キットの購入仲介
公演開催時の出演者・スタッフへのスクリーニング検査を目的として、抗原検査キットの購入仲介を行った。
購入社数:73 社(のべ) / 個数:6710 個
②音楽4団体によるワクチン職域接種
本会並びに日本音楽事業者協会、日本音楽出版社協会、日本音楽制作者連盟の会員社社員等の関係者を中心に、ワクチンの職域接種を行った。
■東京会場
(第一期)
期 間:令和3年7月8日~9月15日
接種回数:10,376 回
(第二期)
期 間:令和3年8月17日~9月24日
接種回数:9,379 回
(第三期)
期 間:令和3年9月14日~10月14日
接種回数:680 回
■大阪会場
(第一期)
期 間:令和3年8月14日~9月12日
接種回数:2,023 回
(第二期)
期 間:令和4年3月27日~4月24日
接種回数:479 回
③補助金事業
本会会員事業者が各種補助金事業に申請するにあたり、申請作業のサポートを行った。
■コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金(三次補正)J-LODlive2
事業期間:令和3年4月7日~令和4年3月31日
申請社数:1,119社(のべ)
申請件数:10,299件
採択件数:9,087件
補助金額:約570億円
■令和2年度補正予算(3号)文化芸術振興費補助金
大規模かつ質の高い文化芸術活動を核としたアートキャラバン事業
事業期間:令和3年4月1日~令和4年1月31日
申請社数:8社
補助金額:約3億6千万円
役 職 | 氏 名 | 所 属 |
---|---|---|
会 長 | 中西 健夫 | (株)ディスクガレージ |
副 会 長 | 伊神 悟 | (株)サンデーフォークプロモーション |
専務理事 | 鏡 孝彦 | (株)グリーンズコーポレーション |
常務理事 | 清水 直樹 | (株)クリエイティブマンプロダクション |
辻居 幸一 | 中村合同特許法律事務所・弁護士 | |
長井 延裕 | (一社)コンサートプロモーターズ協会 | |
横山 和司 | (株)ホットスタッフ・プロモーション | |
若林 良三 | (株)ウエス | |
理 事 | 荒木 伸泰 | (株)キャピタルヴィレッジ |
上田 博之 | (株)サウンドクリエーター | |
岡田 哲 | (株)夢番地 | |
岡本 有史 | (株)キョードー東京 | |
加来 聖子 | (株)GAKUON ユニティ・フェイス | |
倉田 哲伸 | (株)キョードー西日本 | |
後藤 新治 | (株)キョードー北陸 | |
齋藤 誠 | (株)キョードー大阪 | |
佐藤 寿彦 | (株)ジー・アイ・ピー | |
田辺 博 | (株)キャンディープロモーション | |
玉乃井欣樹 | (株)デューク | |
田山 順一 | (株)ブルーモーメント | |
遠山 豊 | (株)プロマックス | |
長澤 通孝 | (株)ウドー音楽事務所 | |
舟津 洋輔 | (株)ビッグイヤーアンツ | |
山中 達也 | (株)ソーゴー東京 | |
監 事 | 永田 友純 | (株)ホットスタッフ・プロモーション |
山崎 芳人 | (株)キョードー東京 |