万博インバウンド
皆様、2019年は大変お世話になりました。この駄文にもお付き合い頂き、ありがとうございました。もし、2020年も続いていれば、宜しくお願い致します。
さて、今号で地域活性化の話も出ていますので、関西の現時点での情報を。まず、大阪府が吹田市の万博記念公園に大型アリーナを計画していると発表がありました。2025年の大阪万博までに主要な施設の開業を目指すとの事です。そしてつい最近、MBS(毎日放送)がJR大阪駅西側の旧大阪中央郵便局跡地に2024年に完成予定の高層複合ビル内で、劇場運営を再開すると発表されました。
なかでも「また、姫路市は2021年にオープンする2000席のホールを擁するコンベンションセンターを建設中です。大阪駅北のうめきた2期も2024年、街開きを予定しております。
2025年の大阪万博に向けて、ワンチームでの盛り上がりが続いていく事を信じております。インバウンドも増加するでしょうね。となると私達のアウトバウンドは?という話が、10月末のTIMMのセミナーでもありました。主に中国を中心にしたアジアへの話でしたが、「小さな石を投げ続ける」「各国のフットワークが軽い」「共同作業がどんどん進んでいる」との事でした。エコシステムが変化していっているというお話も有りました。でも事務局の鬼頭くん、何がどう変わろうと私達エンタテインメントは、コミュニケーションとパッションとヴィジョンですよね?
次回は、桜を見る頃かな?人選をしましょうね。鬼頭くん。