前向きなニュース
オオタニサ~ン! ショータイム!! 4月上旬は、この言葉が全米を賑わしたのではないでしょうか? 3連勝とはなりませんでしたが、発言の一つ一つにアメリカのメディアが驚愕している様です。驚愕と言えば、日本も色々ありまくりですね。ハリルはクビになるし、貴一門は無くなるし、様々なスキャンダルが多々有るというか、もっと早く丁寧に対応すれば、こんな事にならないのにというニュースばかりですね。
いやいやこんなニュースも有ります。宇崎竜童さん、夏木マリさん、May J.さん、Zeebraさん、ありがとうございます。議員会館にお越し頂き、高額転売問題を国会議員に訴えて頂いて。石破茂議員、超党派で力合わせての法整備、何卒、宜しくお願い致します。この様な前向きなニュースを日々お願いします。
この問題は2月のシンポジウムでも議題でした。そしてその前日の音制連さんとの初めての合同研修会。セミナー『ライブ・エンタテインメント産業の課題』で印象に残った言葉は、「地方にイベンターが必要なのか?」「ローカルに居るアドバンテージを考えないと!」「エリアを育てる」「連携・魅力の発信」。セミナー『レコード会社の未来』では、「ユニバーサルの音源売上は世界全体で10%ほどアップしている」「思い通りにしかならない」「新しいビジネスプロデューサーを」等々です。ちょっと厳しい言葉もありましたが、この時は春一番が吹く時期だったかな~。
“Think different”、使い古されている言葉ですが、今、頭の中を過ぎります。「新しいモノを創ろう」。そして、もう一つ、「無用の用」。そばにある大事な事を忘れない様に心掛けます。原稿遅れて申し訳ないです、事務局の鬼頭さん。