世界を席巻している「踊れる音楽」「踊れるフェス」
10月22、23日 東京お台場・Hotel Grand Pacif ic LE DAIBA/Zepp DiverCity TOKYO
コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)の一環として、「第10回東京国際ミュージックマーケット(10thTIMM)」が行われました。例年のTIMMと同様、世界各国のバイヤーと出展企業の個別商談会(10月22〜24日)、ビジネスセミナー(22日)と併行して、ACPCが協力したショーケースライブも開催。22日の商談会会場内ステージでは、チャラン・ポ・ランタン、Makimiki、山崎千裕+ROUTE 14band、ヤナキク(Hotel Grand Pacif ic LE DAIBA/出演順)、レセプション時には、アイドルカレッジ、A応P、テレパシー、SKE48(Zepp DiverCity)が出演。23日は、鈴華ゆう子with和楽器バンド、Mayu Wakisaka、Little Glee Monster、いとうかなこ、さんみゅ~、アリス十番/スチームガールズ@仮面女子、松下唯、でんぱ組.inc、シシド・カフカ、Buf falo Daughter、moumoon、THE MAN、CREAM、UNISON SQUARE GARDEN、So'Fly、OKAMOTO'S、川畑要(Zepp〜)が登場しました。
出演アーティストの幅が年々広がってきていることは、TIMMの進化の現れでしょう。「COOL JAPAN」の象徴であるアニソン系シンガー、アイドル・グループに加え、ロック・バンドやヒップホップ・ユニットも参加。さらには海外でも充分実績のあるBuf falo Daughter、CHEMISTRY時代からアジアで人気が高かった川畑要も加わり、国内フェスでもあり得ない顔合わせが実現しました。総合的に現在の日本の音楽シーンをプレゼンテーションする方向性に、TIMMの「ネクストレベル」が感じられました。