会報誌 ACPC naviライブ産業の動向と団体の活動をお伝えします。
寄附講座、開講
立命館大学で各団体共同の寄附講座が開講
東京工科大ACPC寄附講座は9月29日より
今年度より (社)日本音楽事業者協会、(社)音楽出版社協会、(社)音楽制作者連盟、実演家著作隣接権センターおよびACPCとの共同により、立命館大学産業社会学部において「エンタテインメント産業論」を開講致しました。本寄附講座は、エンタテインメント産業の現状を多角的視野から調査分析し、課題を見出し、新たな未来像を描くための人材を輩出することを目的とした、エンタテインメント業界のトップランナーによるリレー形式となっており、計30回(週1回)の通年講義として行なわれます。前期は4月11日よりスタートし、(社)日本音楽事業者協会より堀義貴常任理事(ホリプロ代表取締役会長兼社長)、ACPCからは中西健夫副会長(ディスクガレージ代表取締役)、辻居幸一常任理事(弁護士・弁理士)が講演を行ない、7月18日に終了致しました。なお、9月29日からは東京工科大学でもACPC寄附講座「ライブ・エンタテインメント論」が開講いたします。