分科会ではテーマごとに部屋を分け、さらに9つのグループに分かれてディスカッションを実施。問題解決を目標に、様々な意見交換の場となりました。分科会終了後は、各グループのリーダーが話し合った内容を発表。チケット高額転売では「地道な啓蒙活動が有意義」や、法規制に関する意見が多く出た他、アルバイト不足は「バイトの名前を覚え、コミュニケーションを増やす」「適正人数の見極め、外国人やシニア層の活用」、障害者対応は「会場ごとに対応を統一する必要がある」など、幅広い意見が出ました。
会報誌 ACPC naviライブ産業の動向と団体の活動をお伝えします。