・臨機応変に対応していただけた
・事前に対応をお願いしていた内容がスタッフ間で共有されていてスムーズだったうえ、どうしたいのかちゃんと意見を聞いてくれた
・事前に何をしたらいいか聞いてくれる
・スタッフの皆さんが、障害があっても公演を楽しめるよう配慮して下さると、ハード面の充実よりも「心のバリアフリー」を感じて幸せな気分になれる
・スタッフの方が気に掛けてくれたり、声を掛けて下さった
・会場に入ってから座席への行き帰りを誘導してくれた
・グッズの購入をサポートしてくれた
・演出に使われた銀テープを、届かなかった障害者席へも持ってきて下さった
・スクリーンに歌詞を出してもらえた(視覚障害)
・筆談や身振り手振りで対応していただいた(聴覚障害)
・スタンディングの会場のステージ脇に椅子を用意してもらえた(肢体不自由)
・チケットの自席か、ユニバーサルエリアでの観覧か選択肢をもらえた
・障害者対応について事前に知ることができない
・見た目に障害がないと、サポートが必要でも気付いてもらえない
・会場や席の状況によっては参加をあきらめなければならない
・事前連絡のときと当日で対応が違うことがある
・障害者手帳が身分証明書として扱われないと聞いて、入場できるか不安になった
・知的障害者はわからないことを聞くことが難しいため、困っていそうな人がいたら声を掛けてほしい
・音声以外でも案内や指示をしてほしい
・音楽の公演だと、聴覚障害があることがなおのこと伝わりづらいと感じる
・補聴器とスピーカーの相性が公演開始後にしかわからず、事前に調整ができず耳への負担が大きい
・視覚障害だとライブハウスのドリンク交換カウンターやメニューが見えない
・視覚障害者には座席や出入り口などへの誘導をしてほしい
・広い会場では、トイレや座席位置、物販などへの道を聞くことが多いので、言葉での説明より地図を見せてもらえるとわかりやすい
・車いす席はあるが視覚・精神・知的障害者用の席も、出入り口付近に作ってほしい
・ヘルプマークを見かけたら声を掛けてほしい
・障害があっても、熱い想いを持つファンであることを心に留めてほしい
・障害者と言っても多種多様であり、どんな配慮が必要か当人に聞き取りをしてほしい
・車いすの介助や階段、段差などの手伝いをして下さるスタッフが次第に増えてきた印象。今後は目立ちにくい障害に対しても理解していただき、適切なサポートをしていただけると、様々な特性の障害者も遊びに行ける可能性が出てくると思う
※ ご回答下さった皆様に御礼申し上げます。アンケート結果の完全版(全118ページ)をご覧になりたい会員社の方は、ACPCホームページよりお問い合わせください。