
▲様々なクリエーター、ビジネスパーソンの交流の場になったMeet-upの会場
そのためには単なるお祭りではなく、次世代のためのビジネスを主眼にしていきたい。ビジネス寄りのコンベンションは全国に色々とあると思いますが、「Conference(会議)」が中心ですよね。でも、実はConferenceの後の「Meet-up(交流)」の時間が大事なんです。東京での開催だと、メインのConferenceが終わると帰ってしまう人が多いですよね。その点、札幌だと宿泊込みで参加している人が多いので、夜のMeet-upまで盛り上がれる。そこで1時間でも話して、お酒を飲んだりライブをちょっと観たり、交流がどんどん広がっていくじゃないですか。ここが地方都市開催の良い面だと思います。
今の若いスタッフは忙しすぎるんでしょうね。僕らが現場でやっていた頃は、年間に30~40本のコンサートをやればよかったのが、今は東名阪のプロモーターなんて1社で1000本以上でしょう。現場を回しているだけだと、ケータリングだけやっているような状態になりかねない。でも、忙しいからこそ、未来への突破口を探さないといけない。体力のある若いうちにこそ、音楽以外のイベントにも目を向けたり、街と音楽の関わりをもう一度見つめ直す必要があると思います。
©No Maps2017. All Rights Reserved.