4つの賛同団体(日本音楽制作者連盟、日本音楽事業者協会、ACPC、コンピュータ・チケッティング協議会)、アーティスト、フェスなどの音楽イベントの連名による意見広告( 昨年8月掲載)の効果もあり、広く一般に認知されたチケット高額転売問題。今年4月21日には、この問題をテーマにしたライブ・エンタテインメント議員連盟(以下、議連)の記者会見も行われ、6月1日には、公式チケットトレードリセール「チケトレ」のサイトが正式オープン。次はいよいよ法整備へ̶̶。議連の事務局長を務める山下議員、音制連の野村理事、ACPCの中西会長がこれまでの経緯と立法化へ向けた展望を語り合いました。
会報誌 ACPC naviライブ産業の動向と団体の活動をお伝えします。