ACPCとは?コンサートプロモーターズ協会の紹介
協会概要
名称 | 一般社団法人 コンサートプロモーターズ協会 | |
---|---|---|
所在地 | 東京都渋谷区恵比寿南1-21-18 恵比寿南ビル | |
設立目的 | 音楽を主としたライブ・エンタテインメント産業における企業活動の活性化を目指すことを事業理念とし、同事業に関する調査研究、教育・啓蒙・普及並びに知的財産権の維持・管理・保全等を行うことにより同事業の健全な発展を図り、もって我が国の経済・文化の発展に寄与することを目的とする。 | |
社団法人設立 | 平成2年10月12日 通商産業省認可 監督官庁=経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課(平成23年3月31日まで) 平成23年4月1日 内閣府認可 | |
一般社団法人移行 | 平成23年4月1日 内閣府認可 | |
会員資格 | 正会員 | この法人の事業に賛同して入会した、音楽を主としたライブ・エンタテインメント事業を営む法人及び個人並びにこれらの者を構成員とする団体 |
賛助会員 | この法人の事業に賛同し、その事業に協力しようとするために入会した法人及び個人並びにこれらの者を構成員とする団体 | |
会員数 | 正会員75社 賛助会員133社 |
事業概要
現在の日本において、若者を中心とする国民はCD・放送等のメディアを通じ、音楽や演劇、スポーツをはじめとするエンタテインメントに囲まれ、それらを生活の一部としています。そして、アーティストが聴衆と同じ空間で音楽やパフォーマンスを共有するライブ・エンタテインメントは、メディアを通じた楽しみ方とは異なり、生の芸術に触れ、その感動を体験できるものとして広く国民の共感を得ながら、文化産業の中で大きな位置を占めるに至りました。
このような状況の中で、各地のライブ・エンタテインメントを主催するプロモーター事業の重要性は、日本の文化産業を支えるアーティストを全国各地の聴衆に紹介するとともに、聴衆の求めるライブ・コンテンツを提供する事業として、益々高まっています。その結果、プロモーター事業は文化産業において制作者や実演家とともに、一つの業界として認められ、健全な発展が望まれています。
本会の目的を達成するために以下の事業を行います。
- ライブ・エンタテインメント事業に関する調査・研究
- ライブ・エンタテインメント事業に関する研修会・セミナー等の開催
- ライブ・エンタテインメント事業に関する教育及び就職支援事業
- ライブ・エンタテインメント事業に関する情報の収集及び提供
- ライブ・エンタテインメント事業に関する内外関係機関等との交流及び協力
- ライブ・エンタテインメント事業に関する知的財産権の維持・管理及び保全
- ライブ・エンタテインメント事業に関する音楽著作物の使用許諾申請及び楽曲報告等の手続代行業務
- ライブ・エンタテインメント事業に関する苦情処理及び相談
- ライブ・エンタテインメント事業に関する各種代行業務
- その他この法人の目的を達成するために必要な事業
役員に関する事項
会長 | 中西健夫 | (株)ディスクガレージ |
---|---|---|
副会長 | 伊神 悟 | (株)サンデーフォークプロモーション |
専務理事 | 鏡 孝彦 | (株)グリーンズコーポレーション |
常務理事 | 清水直樹 | (株)クリエイティブマンプロダクション |
田山順一 | (株)ブルーモーメント | |
辻居幸一 | 中村合同特許法律事務所・弁護士 | |
長井延裕 | 一般社団法人コンサートプロモーターズ協会 | |
横山和司 | (株)ホットスタッフ・プロモーション | |
若林良三 | (株)ウエス | |
理事 | 荒木伸泰 | (株)キャピタルヴィレッジ |
飯島則充 | (株)プロマックス | |
上田博之 | (株)サウンドクリエーター | |
遠藤敬輔 | (株)ウドー音楽事務所 | |
岡本有史 | (株)キョードー東京 | |
加来聖子 | (株)GAKUONユニティ・フェイス | |
源野栄治 | (株)ヤング・コミュニケーション | |
後藤新治 | (株)キョードー北陸 | |
佐藤浩史 | (株)キョードー大阪 | |
小路兼一 | (株)キョードー西日本 | |
菅 真良 | (株)ジー・アイ・ピー | |
玉乃井欣樹 | (株)デューク | |
新方義史 | (株)ソーゴー東京 | |
袴田和弘 | (株)キャンディー・プロモーション | |
舟津洋輔 | (株)ビッグイヤーアンツ | |
山本博之 | (株)マウントアライブ | |
渡邊邦夫 | (株)ディスクガレージ | |
監事 | 永田友純 | (株)ホットスタッフ・プロモーション |
山崎芳人 | (株)キョードー東京 |